補助メニューの「書類の割当表」を選び、作成した定義ファイルをサイむ整理くんで使えるようにします。

以下のようなダイアログが表示されます。

場所　その書類を作成するボタンのある画面（通常は処理メニュー）を示します。左側は、処理メニューの上部にあるボタンを示します。右側は、タブで切り替える画面を示します。例えば、“共通処理/書類作成”は、処理メニューで共通処理ボタンを押して、「処理作成」タブを選んで表示される画面に、該当のボタンがあることを示します。

ボタン名　場所で示された画面にあるボタン名を示します。なお、受任通知等のように会社用と個人用で書式が違う場合には、ボタン名の後に（）で用途が記述されています。

名称　書類の小分類名。ひとつのボタンに複数の書類を割り当てた場合に、その選択用に表示されます。

定義ファイル　このボタンを押したときに利用される定義ファイルのファイル名が記述されています。

コメント　補足説明を記述します。

「割当初期化」ボタンを押すと、以下の画面が表示されます。

希望する地方選択して、「初期化」ボタンを押すと、選択した地方用の書式が割当てられます。

「戻す」ボタンを押すと、初期化をする前に戻します。

上の画面で、変更したい行をダブルクリックします。

定義ファイル名の部分に、あなたが作成した定義ファイルのファイル名を記述します。参照ボタンを押すと、ファイル一覧が表示されますので、そこから選択してファイル名を選ぶこともできます。備考欄には、補足説明を記述します。